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変形性膝関節症

変形性膝関節症

当院の患者さんのうち25%の方が膝痛で来院されています。
そのほとんどの人が変形性膝関節症と診断されています。

初期の自覚症状としては、正座がなんとなくしずらくなった、時々膝がカクッとなるなど 軽いもので日常生活には支障ありません。

軟骨の変形がある程度すすむと、正座ができなくなり、階段での痛みが強くなります。

この時によく膝に水が溜まります。整形で水を抜いてもらいヒアルロン酸などの注射をします。

このヒアルロン酸の注射は、関節のすべりを良くし、炎症を抑えること、あと関節の軟骨を若返らせるといわれています。

この注射で一時的に痛みが楽になることがあります。治ったと勘違いしてまた膝に無理をかけ又痛めると悪循環をくり返します。

正常な膝関節では関節の表面は軟骨で覆われています。

     

弾力性に富んだ組織からなる軟骨は、衝撃を和らげたり、関節の動きを滑らかにしたりしています。

また、滑膜から分泌される関節液は軟骨の成分の1つであるヒアルロン酸を含んだ粘りのある液体で、膝関節がスムースに動く潤滑油と軟骨の栄養の役割を果たしています。

変形性膝関節症

初期では
軽度の関節軟骨の磨耗が生じますが自覚症状はほとんどありません。

中期では
軟骨の磨耗がある程度すすむみ、膝の曲げ伸ばしや立ち上がり、歩行時の膝にかかる負担の増加および軟骨、半月板の変性による刺激により関節に痛みが生じます。

関節炎では、膝を曲げ伸ばししたときの痛みや、曲げ伸ばしの制限が生じます。

また、関節液が多量に分泌されて「みず」がたまることもあり、関節内のヒアルロン酸は逆に減少します。

末期では
変形性膝関節症では、軟骨の磨耗がさらに進み関節の土台の骨が露出したり骨棘といった骨そのものの変形が生じたりします。

この状態では、膝を動かしたり立って歩いたりするたびに骨同士が直接ぶつかり合うため強い痛みを生じ、曲げ伸ばしの制限もあり日常生活で大きな障害となります。

変形性膝関節症は

このぶつかりあう骨と骨のすき間を正すことで痛みは軽減していきます。

膝関節の痛みが出る根本原因であるO脚、又はX脚を整えないかぎり、その場しのぎの治療ではますます変形が進みます。

手術だとあきらめる前に正しい施術を受けてみませんか。

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